うつで引きこもり、コミュ障こじらせた真面目系クズが、誰もが羨む理想の職場を手に入れて職場の人間関係を完璧に確立した方法紹介ブログ

友だちのいないコミュ障のまま新卒で社会人になった男は、社会の現実に打ちのめされてしまった。入社わずか半年で会社を辞め、うつ病になり、そんな「どん底人生」から、最高の職場で最強の立場になっていくまでの全てをお話します!

思い出話その1

こんにちは!

イチです!

 

 

今は元気でやっている私ですが、

昔はうつ病になっていたりと散々でした。

うつ病は恐ろしいですよ。

 

他人が患う「うつ病」を見ても、

別に何とも思わないのに、

 

自分が患う「うつ病」は、

あたかも自分が犯罪者にでもなったかのような

申し訳なさを抱くんですよ。

意味不明な罪悪感です。不思議です。

 

そんな頃の話です。

数回に分けてお話します。

今現在、うつにかかっている方への参考になればと。

 

 

きっかけは、退職をした時です。

 

新社会人になったまでは良かった。

いえ、それまでも結構病んでいましたが。

 

まあその頃も友だちは0人だったのですが、

一人で過ごしてきた身としては、

なんとか社会でやっていけるだろうと思っていました。

 

ところがどっこいです。

コミュ障には生き辛い世の中ったらありゃしない。

瞬きする間もなくって感じでした。

 

私は会社で疎外され、仕事にならなくなり、

追い出されるような形の自主退職。

 

 

人生お先真っ暗って感じになって、

そのまま精神が病んでいきました。

今までの日ではなく、完全に孤独になりました。

 

頼る人もいない。

病院で渡されたハルシオン(強力な睡眠薬)だけが友達。

そんな感じの日々を過ごしていました。

 

 

ハローワークに行く勇気も出ずに、

パソコンで就職サイトを見るも、全くやる気が出ない。

面接に行かないといつまでも就職できないのに、

行っても無駄だとごねる毎日。

 

遊ぶことも何かと罪悪感に見舞われ、

身動きが取れない毎日でした。

 

多分、うつ病の方、または以前うつだった方には

理解できると思うのですが、

この何故か唐突に理由もなく現れる罪悪感が

一番の敵なんです。

 

倒し方も分からないし、一生ついて回るような、

そんな感じ、伝わるでしょうか?

 

 

最終的にはこちらの記事のようになっていくのですが

 

↓   ↓   ↓

 

ichi23super.hatenablog.com

 

 

でもね、やっぱりここにたどり着くまでには、

時間もかけた気がします。

二か月しか経っていなかったのですが、

二年以上うつを患っていた感覚です。

 

 

こんな経緯がありました。

次の思い出話では、そんなうつの時、

じゃあ日々の生活は具体的にどうだったのか、

そんなことを話したいと思います。

 

 

ではまた。

今回はこの辺りで記事を結びます。

 

 

思い出話その2はこちらから

ichi23super.hatenablog.com