うつで引きこもり、コミュ障こじらせた真面目系クズが、誰もが羨む理想の職場を手に入れて職場の人間関係を完璧に確立した方法紹介ブログ

友だちのいないコミュ障のまま新卒で社会人になった男は、社会の現実に打ちのめされてしまった。入社わずか半年で会社を辞め、うつ病になり、そんな「どん底人生」から、最高の職場で最強の立場になっていくまでの全てをお話します!

【重要】ぼくらの陣地を広げて

こんにちは。

 

イチです。

 

 

今回、少しだけ真面目なお話をしたいと思います。

 

 

なんて前置きをしてしまうと、

肩の力が入ってかなわないと思いますが、

どうか最後までお付き合いくださいませ。

 

 

 

成人の日を迎えて、新成人の方々は

色んなお気持ちを抱えていることでしょう。

 

私は単に「ああ成人かあ」って感じで

特別な思い入れはありませんでしたね。

用事があって途中で式を抜けたくらいなので。

 

 

とにかく一人で行動することが多かった私ですが、

そんな私のパーソナルスペースは非常に狭いものでした。

 

 

パーソナルスペース。

みなさんにもあるかと思います。

ここに入って欲しくない。この領域はダメ、などなど。

 

 

誰しもが持っているパーソナルスペース。

これは決して恥ずかしい話では無く、

持っていて当たり前のものです。

 

 

これは心が追い込まれる程、

狭くなっていきます。

他人からの干渉が嫌になっていきます。

 

成人よりも未成年に多く、

この心の狭まりは強く見られます。

 

 

 

ですが当然ながら成人にも

このパーソナルスペースの縮小が

発声するケースがあります。

 

その一つが、「うつ」の症状です。

 

 

 

 

===「正直な話」===

 

 

私は現在、私のTwitterアカウントを中心に

無料でお悩み相談を受け付けています。

 

 

そんな私の立場から言うのもなんですが、

 

正直、ネットの相談窓口って

ちっとも信用なりませんよね?

 

 

そのお気持ち本当に分かります!

 

自分が追い込まれれば追い込まれる程、

なんだか誠実な相談場所が

馬鹿馬鹿しく見えてくるんです。

 

 

自分の悩みはマジでヤバイ場所まで行ってて

絶対に誰にも解決できないでしょ。

 

もうこれは誰かに寄生するか自殺するかじゃないと

絶対にひっくりかえせない程に

人生詰んじゃってるわ~・・・

 

 

といったようになりますので、

相談する気力さえ無くなってしまうんです。

ちなみに上記の思考は実際に私が「うつ」だった時に

抱いていた考えそのものでした。

 

 

つまり、自身のパーソナルスペースが狭くなり、

せっかくの心遣い、気遣いさえも不快に感じて、

立ち直る気力さえ失ってしまうのです。

 

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ネットにたくさんある、無料うつ相談とか、

お悩み解決相談といったものに対しても、

 

「この窓口は絶対に自分の悩みは解決できない」

と決めつけてしまい、絶対に踏み込まないのです。

 

 

もっと症状をこじらせてしまうと

窓口の存在が「詐欺」にさえ見えてしまうのです。

 

 

以前の私がそうでした。

うつになる前から悩みが尽きずに、

職場の隣の席の人さえ信用できないのに、

ネットの人なんて信じられるか!

 

といったように頑なに一人で抱え続けました。

 

私の場合、プライドの高さもあったのでしょう。

誰かに頼ることそのものが恥であると考えていました。

 

 

 

 

 

==「一歩だけ」==

 

 

ただ、それでは何も解決出来なかったことも事実です。

だから、一歩は踏み出さないと「うつ」は改善しません。

悩みも解消されることはありません。

 

 

その一歩が死ぬほどに

難しいことは知っています。

 

また同じことで苦しんだら・・・

という気持ちもわかります。

 

 

しかし、一歩踏み出さないとこの先何十年も、

その悩みは抱えられたままです。

 

 

時間が解決してくれる悩みもあります。

しかし、時間が解決してくれない悩みもたくさんあります。

 

 

そして、その違いは本人では気づけないのです。

 

もしあなたが抱えている悩みが、

時間が解決してくれるものでは

なかったらとしたら・・・?

 

 

 

もしも、信用できる人があなたの側にいるならば、

その人に今のあなたの気持ちを伝えて下さい。

 

もしも、いないのならば、

どうか私に話してみて下さい。

 

 

ネットの向こうの信用できない人を相手に話すこと、

とても勇気のいる行為であると私は思います。

 

例えば以下の記事の内容もそうですが、

↓   ↓   ↓

ichi23super.hatenablog.com

 

 

私がこういう文章を書いているために、

益々私のことを詐欺っぽく見てしまうかもしれません。

 

 

もしあなたがそのように思われたのならば、

他に信用に値する場所を探してみてください。

 

 

もし、私を信じてくれるのでしたら、

そのお悩みを、どうか話してください。

 

 

いずれを選択した場合でも、

どうかその一歩を踏み出すことを

怖がらないでください。

 

 

これが、私があなたに伝えたい、

たった一つのことになります。

 

 

 

あなたのパーソナルスペース、

ほんの少しだけ広げてみて、

誰かを招き入れられるように

なることを願っております。

 

 

そして、あなたが笑顔になって

明日の生活を迎えられるようになる

お手伝いが出来る未来を

 

心よりお待ちしております。

 

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何かありましたら、

 

このブログのコメント欄や、

私のTwitterアカウント

上記の記事にも書いてある、

こちらのリンクでのアドレス入力を終えた後に、

 

 

いつでもお話ください!

 

 

 

 

今回はこの辺りで結びます。

 

ではまた次回!お会いしましょう!!